嬉しいお隣さん!
書店に行くと、自分の本を探してしまうのは作家の性です。
昔、付き合っていた女性の名をネットで検索してしまうのと似ているかもしれません。
そんなわけねえか…。
さて、都内某所にある書店さん。(有名チェーン店です)
さて、私の本は…。おお、ありました。この書店は意外と冷たいからなあ。
ふと、隣の棚を見てみると…。官能小説の棚じゃんかよー。
お隣さんが、官能小説なんて嬉しいではあーりませんか!
いいなあ。読みてえなあ。買いてえなあ。
でも、レジが若いネエちゃんだしなあ…。
でも、それがきっかけで、官能的な関係になれるかもしれないしなあ…。
などと妄想して、書店を出るのでありました!
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畠山健二(はたけやまけんじ) 公式サイト
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