大門をくぐると、そこは淫靡なワールド!
せっかく京都まできたんだから、うずまさ撮影所に行くことに!
おけら長屋の参考にもなるしなあ。
最寄りの駅から徒歩5分ということですが、道に迷うこと10分。
おーい、交差点には看板を出しておいてくれよな!
日曜日なのに、場内はすいているぞ。時代小説の斜陽ぶりがうかがえて不安になるなあ。
ここが、吉原大門。落語「明烏」に登場する若旦那は、ここで縛られるのか…。
おお。三浦屋だ~!
(なぜか写真が入らず…)
いいなあ。江戸時代に生まれたかった。ここに通い詰めて身上つぶしたかった。
石田ゆり子似の花魁を身請けしたかったなあ。
おけら9では、吉原が舞台になる話がありますよ~!お楽しみにー!
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畠山健二(はたけやまけんじ) 公式サイト
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