眼鏡女子の本領発揮！
おけら長屋は、たくさんの人たちに支えられていますが、
完成度の高い小説を書かなければ話になりません。
それをクリアした上での、販促活動なのです。
まあ、私の場合は「書店回り」や「トークショー」や「風俗店での営活活動」などが
評価されたと陰口をたたかれておりますが…。
さて、編集者として「本所おけら長屋」を支えているのがこの二人。
まずは、ＰＨＰ研究所文芸書籍課のＡさん。三代目・おけら長屋担当編集者です！
東大卒の才女です！
小説家って素晴らしい職業だよなあ。
学歴のない私が、東大卒の才女に「先生！」と呼ばれるのですよ。
川柳に「先生と 呼ばれるほどの 馬鹿じゃない」なんてえのがありますから、
蔑称かもしれませんが…。
Ａさんは酒豪です。いや、酒豪というのは酒が強いってことですね。
訂正します。酔っ払いです。わははは。ホントのことを書いちまった。
仕事はきっちり、任せて安心！なのです。
そして、フリー編集者のＭさんです！
物語のプロット提案。時代考証。誤字脱字・禁止用語のチェックなどの編集全般。
さらに、スケジュール管理などを編集部と調整して、私を責め立てる役です。
人呼んで「おけら長屋の保安官」「おけらの大番頭」！
いまや、この人なしに「本所おけら長屋」は成り立ちません。
作者の私でさえ、粛清されるのではないかと怯えています。
剣道三段。趣味は仏像観賞という、まさに、おけら長屋のための編集者です！
この二人がいれば「おけら」は安泰です！
最高学府と保安官に挟まれて、私は頑張るのです！
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畠山健二（はたけやまけんじ） 公式サイト
OKERA NOTE（おけらノート）
http://okeranote.com/
「グルメ」「ちょいエロ」「お遊び」など、
楽しい情報をたくさん提供します。
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